部下の自発性と気づきを促す双方向質問型のコミュニケーション手法である「コーチング」の基本スキルを体得する、エクササイズを中心とした実践型研修です。
聴き上手、質問上手になり、考える力がつきます。更に、自ら課題を発見しその課題を自ら達成できるようになります。
マニュアルの定義、マニュアルの作成方法、マニュアルの活用方法、マニュアルを使用したインストラクション技術、及びマニュアルの見直し手順までを体系立てて学びます。
必要かつ適切なマニュアルを自ら作成し、職場で活用し、業務改善や定例業務の効率化を図ることができます。
業務改善の基本である「やめる」「へらす」「かえる」の発見や、改善を進める上で必要な知識や技術を学び、実際の担当業務の改善実習を通して、すぐに職場で使える業務改善手法を体得します。
自分の職場の非効率さに気がつき、自ら改善のアイディアを出し、すぐに改善に着手したくなります。
業務改善の基本である「やめる」「へらす」「かえる」の発見や、改善を進める上で必要な知識や技術を学び、実際の担当業務の改善実習を通して、すぐに職場で使える業務改善手法を体得します。
自分の職場の非効率さに気がつき、自ら改善のアイディアを出し、すぐに改善に着手したくなります。
組織の一員、職務の担当者として、「仕事とは」「仕事の仕方」「仕事に向かう意識」など、職務遂行上の必要な知識・技能・態度を修得します。
時間の無駄使いが目に見えるように無くなり、自信をもってスムーズに日々の業務を進めることができます。また、組織内での報告・連絡・相談の習慣化が図れます。
自分自身のたな卸し(自己の強みと弱み)を行なうことで自己理解を深め、自分で自分の将来を設計して行く力をつけます。
自分の「あるべき姿」や「目指す姿」を明確にすることができ、キャリアを積むためにはどんな能力や経験が必要かを具体的に見極め、自らの行動計画を作成し、積極果敢に仕事に向かうようになります。
正しく議論ができる「ディベート」の技法を学び、議論に必要なスキル(論理的思考力、情報収集力、分析力、プレゼンテーション能力、相手の話を鵜呑みにしない聴き方など)を講義と演習(ディベートの試合)を通して体得します。
論理的に考えることができるようになり、思いや考えを的確に表現できるようになるので、感情的・抽象的にならずに自分の意見を発言できるようになります。
ファシリテーション(会議運営)の役割を学ぶと共に、実際の会議演習のなかでファシリテーター役を体験し、会議でのメンバーの積極的な意見を引き出し、議論を促進させることができる実践的な技術を体得します。
会議やミーティングの場において、参加者から意見やアイディアを引き出し、それをまとめることができ、成果の見える会議運営ができるようになります。